ぐりちゃん、渡米準備改めて。

時間があっという間に過ぎ去っていったこの3日間です。

びっくりしますが、明日、夫は出国します✋


6月に私を迎えに帰ってきてくれるから、

その時までにいろいろやればいい、なんて割にのんびり構えていましたが、

甘かった^^;


夫がいる間にやっておかなければならないことがてんこ盛りあり、

会社の休みを2日間もとってもらったんですが、

きっと夫は、1日くらいはゆっくり寝て、少し体を休めたかったと思うのですが、

それでは間に合わない間に合わない(^_^;)

早朝から起き、夜遅くまでいろいろ一緒に頑張りました。


全部はできませんでしたが、

それらは、メキシコから私にメールで指示をしてくれるみたいで、

細かい事務手続き、ネットからの操作はとても苦手なんですが、

頑張って一つずつこなしたいと思います。(^_^;)




で、今日のお話は、またまたぐりちゃんです♡


ぐりちゃんと一緒に乗れる飛行機の席は確保できましたが、

ぐりちゃんを渡米させるための準備を改めて見直さなければならないことに気づいたんです!


以前、ぐりちゃんにマイクロチップを埋め込んだり、

狂犬病の予防注射、寄生虫駆除の注射などをしたとブログでも書きましたが、


ふと、気づいたこと。


あの時、行っていたことは、メキシコにぐりちゃんを連れて行くための処置だったのです!


結局、アメリカに駐在することになったので、

アメリカへ猫を輸出する、というミッションに変更しないといけないのです!汗



慌てて調べたところ、


めっちゃ簡単でした笑


アメリカって、猫を連れて行く場合、

狂犬病の予防注射もマイクロチップの埋め込みも基本はいらない

んです^^;


輸出検査申請書の猫用のを書き込んで、動物検疫所に提出し、

許可が下りたら、あとは当日、出発ターミナルにある動物検疫所で

健康診断を受ければオーケーみたい。


一応、アメリカは、各州によって法律が違うので

サウスカロライナ州の動物輸入に関するページに飛んで調べてみたのですが、

猫に関しては、基本、何にもいらない、と書いてありました笑

質問がある場合は、直接、問い合わせしなさいと

書いてありました^^;




なーーーんだ。


ってことなんですが、


大事なのは日本に帰ってくるときにやっておかなければいけないことが

結構あるんですよね。


日本には狂犬病がないから、

海外から連れて帰ってきたペットに関しては、とても厳重にチェックされているようで、


動物検疫所に問い合わせると、

出国前に、帰国するときにやっておかなければいけないことをやって出国すると

ペットにとっても飼い主にとっても、楽なのと、安心でいいですと

説明を受けました。


その理由を話すと長くなるので全部は書かないでおきますが、

一番大きな理由は、

出国前に猫の抗体検査を受けなければいけないのですが、

提出してから180日間は待機しなければいけないという決まりがあるらしく、


例えば3ヶ月後に帰国するということになっても、

猫は半年は最低でも駐在していた国にとどまっていなければいけないので

猫を置いて帰らなければいけないという、なんとも恐ろしいことになってしまうのです。



そうならないために、

日本で抗体検査だの狂犬病の予防注射とかそういうのを

決められた通りに受けたり、検査したりして出国していくと良いと説明を受けたわけです。



で、ぐりちゃん。

いつもの三宅獣医にお世話になりました。


三宅先生と、今後の出国までのぐりちゃんスケジュールを

ぐりちゃんと私と三宅先生とで笑 相談しました。


ぐりちゃん、三宅先生のことは知っているので

怒ったり暴れたりしません^^;


私をガン見。

僕はこれからどうすることにするの? みたいな顔してますね。




話が長引いてきたので、診察室をウロウロお散歩するぐりちゃん(^_^;)

先生の机の下に入ったり、待合室覗いてみたりと、いろいろお忙しいぐりちゃんでした。




まず一番目のスケジュールは、

4月4日、抗体検査のための採血と、狂犬病注射の2回目をすることになりました。



ぐりちゃん、今回は、おとなしく採血できるかなぁぁ笑


前回のエイズ検査の採血の時は、大分、ご立腹だったので笑




私の出発までも、なんだかんだと、あっという間なんだろうなぁぁ。



とりあえず、明日は、旦那さんを送りに関空まで行ってきます!
















PEACH☆THEORY

人生いろいろあるから面白い。わたしの人生、8のつく歳に良くも悪くも大きな事件があるなぁと思っていたら、48歳、やっぱりこの8のつく歳もりっぱに変化がありました。渡米、結婚(再婚)、新居のこと、娘のこと、母のこと、仕事に対する思いetc。ここに来るまでにはホント紆余曲折あったけど、開いてみたら、幸せの玉手箱の年だったと思っています。そんな48歳で起こった私のこれやを思うがままに綴っています。

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