憧れのソムリエへ♡


先週末、半年ぶりに一緒にFrench&ワイン🍷をした元会社の先輩から、

驚くべき情報をゲット❗️


「知ってる?

今、私たちワインアドヴァイザー有資格者は

去年くらいからソムリエとひとくくりにされることになったのよ」


呼称変更申請│一般社団法人日本ソムリエ協会

さて、先般より告知させていただいております通り、2015 年以前に認定されたJ.S.A.シニアワインアドバイザー、J.S.A.ワインアドバイザー資格をJ.S.A.シニアソムリエ、J.S.A.ソムリエ資格へ変更申請 手続きを行うこととなりました。変更にあたっての経緯をご説明申しあげます。日本ソムリエ協会(J.S.A.)はA.S.I.(国際ソムリエ協会)に加盟しております。そのA.S.I.がO.I.V.(国際ぶどう・ぶどう酒機構)に加盟していますが、現在世界において日本同様、『○○ソムリエ』という呼称が多数出現してきております。「ソムリエ」という呼称を使うことのできる役割、者に関して世界的に正しく認知すべく、国際機関であるO.I.V.に加盟したA.S.I.(国際ソムリエ協会)の働きかけで、O.I.V.においていろいろな国の意見を集約しソムリエの定義づけが行われました。A.S.I.に加盟している当協会は、その定義に従っていくことが世界的な役割であることを認識し、日本独自の呼称として進んできたワインアドバイザー呼称の方々は、世界的にはソムリエとして従事していることを受け、同じプロフェッショナルとしてソムリエ呼称に統一し、ワインアドバイザー職種(ワイン・酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関、酒類製造)の方々が、ソムリエ呼称に変更することで、より活躍の場を拡げられるよう、呼称資格制度の変更に至りました。認定試験においては、ワインアドバイザー受験者には、口頭試問にて接客能力を審査してまいりましたが、これはソムリエ呼称試験のサービス実技に相当するものとなります。いずれもソムリエの技能として求められることから、従来のワインアドバイザー資格取得者はソムリエの技能を有するとして、呼称申請を行っていただくだけで認定登録させていただくこととなりました。ただし、サービスの技術を持っていただきたいことから、テクニカルな部分については映像(DVD)にて個々に習得していただくこととなりました。それに伴い、2016年以降のJ.S.A.呼称試験制度もワインアドバイザー、シニアワインアドバイザー資格の新規認定は行いませんが、既存の呼称は永続されます。また、ワインアドバイザー呼称をお持ちの方で、シニアソムリエの受験資格を満たした方はシニアソムリエの受験が可能です。呼称資格変更申請期間は20

www.sommelier.jp


なになに?

聞き捨てならぬ話!


しかも先輩は、ついこの間、申請したら

あの憧れのソムリエの証、金の葡萄のバッジが送られてきたらしい!!!!


いや〜ん!

私もやるやる!

申請するぅぅぅ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆。



と、早速、昨晩、日本ソムリエ協会にアクセスし、申請手続きしちゃいました^^



なんで、私がワインアドヴァイザーの資格を持ってるのかって話ですが、

実は、私、大手種類メーカーに勤めておりまして、

その時にワインアドヴァイザーの資格を取ったのですよぉぉ^ ^



これこれ^ - ^

ビックリ、17年前の話なんだ^^;



ワインアドヴァイザーの資格は、

酒類業界に3年以上勤務していることが条件。


人生で最も苦しかった、人生の予定になかった離婚の危機が訪れ!(◎_◎;)、

これは、専業主婦なんかしている場合ではない!

どこかで、しかも、大手で働かなければ!!!!

と、人生二回目の就活をし、


ありがたくも、神様のご加護で試験に合格できたこの会社で


0歳の娘を抱えながら働き、

ワインアドヴァイザーの試験勉強をして取得したこの資格。



本来の営業の仕事の他、

社内でも仕事の幅が増え、いろんなワイン勉強会や講演会とか依頼を受けたり、

試飲即売会場などの説明などもさせていただいたり

怖い顔してますが、そんな仕事をしていた時代の一コマ^^;




それゆえ、自分的には、まーまー誇りだったのですが、


多くのワインアドヴァイザーの方が思われる通り、

ソムリエの資格が欲しい!と、

シルバーじゃなくて、ゴールドの葡萄のバッジが

欲しい、というのが本音でした(笑)


私のワインアドヴァイザーのシルバーバッジ。


これの、ソムリエって書いてるゴールドのバッジがほしいーーーーー!!!!



ちなみソムリエの資格は、

ついこの間まで、5年間飲食サービス業に従事していることが条件だったはず。

酒類業界の社員は、いくら頑張ってもソムリエの資格はゲットできませんでした。



会社を退職してから、どこかレストランに働いてソムリエの資格を取りたい!

ってずっと思っていたのですが、


40歳を越したおばさんを雇ってくれるようなレストランなんてなく😹


そのうち、ワインは勉強より、飲むことの方が大得意になり、


最近では、知識も80パーセント以上忘れてしまい、


アドヴァイザーの資格が欲しいそこのあなた!

この資格、20万円で買いませんか?なんて

アホなこと考えている時期もあったくらい(笑)で、


でも、でもでも〜!


この度、こんな嬉しいことが起こるなんて、



ちょっと、どころか、超超超!

嬉しいです!



ソムリエの皆様には本当に申し訳ないですが、


これは、金のバッジが我が家に届くのを心待ちにしたいと思っています。



せっかくなので、これを機に、

飲んでるばかりでなく(笑)


^^;






また、ワインの勉強もしてみたいなって思うようになり、


早速、2017年度版の田辺由美先生のワインブックを買うことにしました。

懐かしいなぁぁ。めちゃ、この本にお世話になったよなぁぁ。

チェックペン、引きまくって、フランスの畑の名前、舌噛みそうになりながら覚えまくりました。



日本ソムリエ協会としては、

きっと、いろんな○○ソムリエみたいなのがあって、

本来、ワインにだけ使われるソムリエってのが薄れてきて、

ワインブームも以前と比べ去ってしまった今、

ワインアドヴァイザーの保有者にももっとワイン業界で活躍できる場を増やして

ワインの認知や宣伝に努めてほしいってのがあるんだろうなぁ

と思いました。










PEACH☆THEORY

人生いろいろあるから面白い。わたしの人生、8のつく歳に良くも悪くも大きな事件があるなぁと思っていたら、48歳、やっぱりこの8のつく歳もりっぱに変化がありました。渡米、結婚(再婚)、新居のこと、娘のこと、母のこと、仕事に対する思いetc。ここに来るまでにはホント紆余曲折あったけど、開いてみたら、幸せの玉手箱の年だったと思っています。そんな48歳で起こった私のこれやを思うがままに綴っています。

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