へ〜、home remedyっていうんだ。

昨日の英会話のレッスンは、なんだかとても

タイムリーかつとってもためになるレッスンでした。


William先生と元気にいつもの挨拶を交わした後、

おきまりの、

"So Momoko, What did you do Yesterday?"

と質問が来て(結構これが、毎回難題なんですよね^^;)


そうそう、渡航前のワクチンの注射に行ったんだよって話を

頑張ってしてみたんですが、


早速、William先生に指摘されてしまいました😭。

「wakuchin, no, vaccine」



そう、

ワクチンってのは、カタカタ英語なんですよね💦

無理やりカタカナで書けば、

vaccine(ヴァクシィン)となるのかな? 

アクセントはシィのあたりに付く感じです。


ちなみ、昨日、ワクチンを打ちましたは、

Yesterday, I got vaccinated.

となります^^

ワクチンを打つで、get vaccinated で覚えちゃおう、と言われました。(なるほど!)


どんなワクチンを打ったのかと言いたい時は、


 Yesterday, I got vaccinated for hepatitis typeA(A型肝炎).

と言えば良いそうです。


勉強なりました♡




前置きが長くなりましたが(^_^;)


昨日のレッスンは、

もし体調が悪くなった時、こうすれば良いよ! 

というのがテーマでした。


タイトルは、

It really works!(とってもよく効きます!)

ってので、


アメリカでこんな症状が出た時は、

こんなことするのがとてもポピュラーだみたいなことを教えてもらったんですが、



まーまー、カルチャーショック受けましたっ!


アメリカ人って、インフルエンザになっても

基本、病院に行かないんですってΣ(・□・;)!


フツーにpharmacyに行って、薬をゲットすると

William先生は教えてくれました。


まじ??


注意してね、

病院には、お年寄りかキッズがほとんどで、

健康な人が病院に来てるのって、よっぽどひどい症状の時くらいだからね、

とWilliam先生!!


なので、アメリカには

home remedy(=medicine at home(お家でできる治療薬)

みたいなのがとってもたくさんあって、

それはとてもよく効くし

みんな、それで直しているよ!

ということでした。



レッスンでは、たとえばこんな症状には

こんなhome remedeyがあるよ、というように

先生が患者さんになって

私がアドヴァイザー役になってアドヴァイスしたんですが、


実に、アメリカにはたくさんのhome remedyがあることがわかりました。


腰痛や筋肉痛なら、私たちはすぐ湿布を貼ることを思いつくんですが、

アメリカでは、まず、bath salts なんだとか。

William先生のお勧めは、Epsom solt というソルトが、めっちゃええそうです^^




これかな??日本でも売ってるみたいですね。

ちらっと見てみたら、いろんな種類のEpwom soltがありました。


あと、風邪とか咳には、ほとんどがchicken soopを作って治すとか。

そんなんでほんまに効くのって感じですが、

 そーだそうです^^; 人によって色々レシピがあって、

ガーリックを細かく切って、それをチキンスープの中に入れて飲む人もあるそうで、

症状に合わせて、いろんなスープがあるそうです。


なんか面白いなぁぁ^^


あと、室温に戻した、コークとか炭酸とかもええそうです。(まじっ)

スポーツドリンクは、風邪の時はマストで、

とにかくアメリカでは、これらのhome remedyを使って

家で2、3日休むことで、体調を良くするのがフツーなんですって!



あと、歯のhome remedyを教えてもらいました。

市販の歯磨き粉に、塩をパラパラと振りかけてみるそうです。

William先生はこれでずーっと口のケアをしているそうです。

そのせいか、先生、真っ白な歯!


早速、これは取り入れてやりたいと思っています。



ちょっと体調が悪くなるとすぐにお医者様にかかろうとする旦那さん。

早速教えてあげました笑


「危ないところやった、教えてくれてありがとう」

と喜んでもらえました笑


そんなこんなで、

日本からやっぱり、常備薬は多めに持って行った方が良さそうですね。


もちろん、アメリカのhome remedyも試してみたいとは思っていますがね♡
















PEACH☆THEORY

人生いろいろあるから面白い。わたしの人生、8のつく歳に良くも悪くも大きな事件があるなぁと思っていたら、48歳、やっぱりこの8のつく歳もりっぱに変化がありました。渡米、結婚(再婚)、新居のこと、娘のこと、母のこと、仕事に対する思いetc。ここに来るまでにはホント紆余曲折あったけど、開いてみたら、幸せの玉手箱の年だったと思っています。そんな48歳で起こった私のこれやを思うがままに綴っています。

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