14歳の差婚について^^;

今となれば、こんなに歳の差があったんなんて全く思いませんが、

出会って1年間くらいは、

この差を私がとても気にしていました。

だって、出会った時、

旦那→27歳

 私→41歳


しかも、私の旦那さんは、まだ社会経験のない大学院生だったんですから、

はっきり言って、詐欺ですよね^^;


ほんまに私のこと、好きなの?

信じられない?

このおばさんのどこがいいの?


最初の頃は、こんなことばっかり言ってました。。。


出会いのいきさつは、また語ることがあるかも、として、


49歳になった今、

私の女友達や女の知り合いからは

「私らの希望の星やで」

と言われます^^

男の同級生たちや知り合いは

「ももこ、ほんま、宝くじ当たって良かったな」

と^^; 涙ぐむ友人も笑


さて、旦那さんの方は・・・

「熟女好きなの?」

と言われることが多いとか笑

たまに、「羨ましい。素敵だね」

と言われることもあるそうですが。。。


そりゃそうですよね。

ほんまに熟女というか、そこ通り越そうかという感じですから、私の年齢^^;

旦那さんに申し訳ない感じです。


でもでも、

旦那さんは、なんにも気にしてないそうです。😭


ううっ、感謝しかありません。


今となれば、年齢もお互い近づいてきたような感じもしますし、

夫が私に近づき(いや、まだまだ童顔ですが)

私が夫に近づき(健康や仕事、家族のあり方を考え直す)

ちょうど、良い感じになってきたと思っています。


娘20歳

夫35歳

私49歳

このあいだが、それぞれ15歳差と14歳差。

娘のことは、理解不能なことが多いのですが、

夫が間に入って、通訳みたいな形になってるので、

理解できるようになったこともあり、

すごく便利な感じでもあります。



夫は、私と結婚して面白かったことは、

「バブルの凄さと勢いと考え方を、リアルに体験できてること」

だそうですが笑、

良いことと悪いことがたくさんこの時代にあった中で

夫の時代にはみじんもなかった、前向きなエネルギーを受け取ることができて

それは、夫の仕事力にも影響を及ぼしているそうです^^;


あと、料理がおいしいのは、本当に良かったと言ってくれてます♡

やはり、男子の胃袋掴むことは、結婚の決め手?一つなのかしら笑

ここは素直に、小さい頃から、おいしい料理を教えてくれた母に、感謝です^^

(作り方を教えてもらったことはあまりありませんが、

おいしい家庭料理を食べさせてもらってました)


間もなく、50歳、36歳という、怖い数字が点灯するんですが、

笑顔で、元気で乗り切れたらいいなって思っています。





最近褒められたお夕飯の一つのシンガポール風ご飯の画像で、

今日は締めくくりたいと思います^^

一緒に合わせて飲んだ、サンセールがとても美味しかったです。

PEACH☆THEORY

人生いろいろあるから面白い。わたしの人生、8のつく歳に良くも悪くも大きな事件があるなぁと思っていたら、48歳、やっぱりこの8のつく歳もりっぱに変化がありました。渡米、結婚(再婚)、新居のこと、娘のこと、母のこと、仕事に対する思いetc。ここに来るまでにはホント紆余曲折あったけど、開いてみたら、幸せの玉手箱の年だったと思っています。そんな48歳で起こった私のこれやを思うがままに綴っています。

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