旦那さんのお国へ、ご挨拶旅行。
7月末、急に思うところがあって、
8月10日夜〜13日まで、旦那さんのお国、大分へご挨拶旅行に行ってまいりました。
父の死後、私を本当の娘のように可愛がってくれた叔父が7日に急逝し、
かなりドタバタだったんですが、なんとか最終のぞみに間に合いました。
悲しみは深く深く、そして叔父には、今まで感謝の言葉しかありませんが、
夫がいろいろと私や残された叔母を手伝ってくれ、本当に助かり、
分刻みスケジュールでしたが、叔父を無事に見送ることできました。
子どもがいないので、落胆する残された高齢の叔母のことが気になりましたが、
ここは気持ちを切り替え、すぐ帰ってくるからね、と叔母にいい
のぞみに飛び乗りました。
ま、出発間際に、お嬢がらみのハプニングがあったのですが、
あまりに恥ずかしくて言えないので、ここはスルーし、
ま、無事に猫のぐりちゃんをちゃんと観てくれると信じて、京都を夫と後にしました。
私には田舎というものがないので、
夫のお母さんとお父さんの実家は、本当に空気がきれいで、空が高く、
そして夜には星が溢れるように近く、
魚はとびきり美味しく、人は優しくて、その広大な日本の美しい自然の姿に
感動いたしました。
みなさんにとてもよくしていただいて、
これまた感謝しかなく、
亡くなった叔父も、これもご褒美としてこの旅を
私にプレゼントしてくれたんだと思っています。
温泉も最高でしたわ!
旅行の写真をちょこっとアップいたします。
大分の佐伯というところ。暑い暑い日でしたが、これぞ日本の夏の美しさという感じでした。
田舎道が素敵。
ここらのお盆は、こんな可愛い飾りをするんですね。すっごく惹かれてしまいました。
お母さんのお里にまずご挨拶。
田舎のつくつく法師。可愛い。なんか都会の蝉と違って、心なしか愛らしい^^。
お母さんの里のお墓から、見下ろす風景。向こうに海が見えます。
すぐ近くにこんなに青い海が!波当津浜といい、日本の白砂100選の一つだそうです。
きっもちよかったです。
地元の特別ルートでしか手に入らないうに。ヤバすぎでした。叔母様、ありがとう。
本当に美味しかった。
大分の水平線を目の前にどっかーんと臨める露天風呂に浸かりました。
サイコーっす。ダーリンと。暑くて、ほとんど化粧する気になれず涙、すっぴん失礼ですが。。。
お許しください。
京都に残したぐりちゃんのことも気になりましたが、
娘がちゃんと観ていてくれて、家もキレイに掃除してくれてました。
案外、口うるさく言わないほうが良いのかもですね。
さていよいよ、明日は、娘が二回目のフィリピンに旅立つ日です。
全く準備してない様子。
いつものことですが^^。
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